べるろぐ

ネトゲ・パチンコ・パチスロ・競馬の雑多な文章

PC新調

メインで使ってたPC、パーツを組み替えながら使ってきたんですが
バックアップ用につけてたHDDと、メインのSSDが旧規格のままだったのと
年数も10年近く行っててそろそろどうにかしないとなと思っていたところに
馬券をガツンと当てたこともあってパーツを新調。→ 今回の構成

前々からゲームしないなら別にOSはWindowsじゃなくてもいいな思ってたところもあるので
メインOSをUbuntu Desktopに移行してこっちに開発環境を作ってしまおうと。

ただそうは言ってもWindowsもなんだかんだ使うだろうということで
一応サブにはWindows10 Proを入れておくことに。
OSのデュアルブートはブートマネージャーを使わない方法を選択。

なので起動時に都度F11を押して切り替えないといけないけど
デュアルブートにするとブートマネージャーだけメインのM2に入ったり面倒なので
M2の1本目にUbuntuインストール→ディスクを物理的に外す→M2の2本目にWindowsインストール
という形で無理くりインストールした。これで結構スッキリしたと思う。

今回のPC新調は主にストレージ周りの更新っていう理由なので
M.2が2本挿せる環境(できれば理想は2本ともNVMeだけど今回のマザーは無理だった)
※↑の写真でNVMe2本写ってますが、1本はその後交換しました。

1本がUbuntu用、1本がWindows10用
あとはデータ用に500GBのSSDを買って、以前から使っている250GBのSSDは1本だけそのまま移行。
という感じでM.2 2本+アプリ用+データ用という4台構成に変更。

CPUはコスパRyzen一択で、とりあえずRyzen5の3600をチョイス。
メモリは最低限の16GBをとりあえずつけておいた。

ケースもボロかったので裏配線できる安いやつを新調。
電源とグラボは継続利用。電源は正直年数行ってるので新調しても良かったけど。

総額は税込みで65,000円。正直CPU、メモリだけの更新なら3万円で済んだレベル。
ストレージ3本にケース代でプラス30,000円。
ただまぁ旧規格をずっと使うわけにもいかないので。
これであと7,8年は戦えるでしょう。

使ってたパーツのうち、CPU、マザー、メモリはメルカリで売却。
CPUが6,000円、マザーとメモリはセットで6,000円の計12,000円。
CPUは外箱ありの完品状態で買取が6,500円、最低が3,500円とか。
マザーは完品で3,500円とかそのレベルなので本体のみでどちらも買取額以上になったのは良かった。

65,000-12,000で53,000円で更新できたと思えば満足度は高いです。
次に更新するのは電源、その次グラボ、という感じになるでしょう。